【故人を偲ぶ会・お別れの会】お別れの会の準備と式次第を作る | しのぶば


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お別れ会(偲ぶ会)とは、家族葬、直葬など身内だけで故人の弔いをした後に亡くなられた方と親しかった人を招いて行う会です。形式については決められておらず、自由に行うことができます。



偲ぶ会の進行や式次第についても自由なかたちで決めることができますが、具体的にどのようにしていくのかについては事前に家族の間で話し合っておく必要があります。



今回はお別れ会の準備および式次第の作り方について解説していきます。


 

目次


1. 葬式とお別れ会の違い

2. お別れ会の式次第作りに必須の7項目

 2-1. 開会の辞

 2-2. 亡くなられた方の紹介

 2-3. 黙祷

 2-4. 献杯・会食

 2-5. お礼の挨拶

 2-6. 参加者の記念撮影

 2-7. 解散

3. お別れ会の式次第での司会は誰が行うべき?

4. お別れ会の準備の流れ

 4-1. 打ち合わせ

 4-2. お別れ会の費用を決定

 4-3. お別れ会のスタイルの決定

 4-4. 会場の選定

 4-5. 人数・日取り決め

 4-6. 式次第決め

5. まとめ


 


1. 葬式とお別れ会の違い



葬式とお別れ会(偲ぶ会)は混同されやすいですが、意味合いにおいて大きく異なります。


葬式は宗教的な意味合いのあるものであり、死者の魂を慰め、あの世へ送ることを目的としています。


一方でお別れ会には社会的な意味合いがあり、:生前かかわりのあった人との別れ、人間関係を継続していくことを目的としています。


上記のように、お別れ会は亡くなられた方と関わりのあった方々の交流の機会という側面に重点が置かれています。


亡くなられた方が築き上げてきた交友関係をご家庭が継承し、今後も親しい間柄を続けていく決意を伝えるのがお別れ会なのです。



 


2. お別れ会の式次第作りに必須の7項目


お別れ会の式次第は基本的に自由ですが、きちんと終わらせるために最低限押さえておくべき項目が存在します。


必須となる7項目は次の通り。



2-1. 開会の辞


司会者の進行の下、喪主や親族の代表者が集まった方々に挨拶をします。


葬儀に出席されていない方に「葬儀の様子」や「お別れ会を開催することにした経緯」「どのようなお別れ会をするつもりであるか」といった内容を話します。



2-2. 亡くなられた方の紹介


お別れ会といっても参加されたすべての方が亡くなられた方と親交が深かったとは限りません。


中には過去に交流があったけれども、しばらく会っていなかったという方がいらっしゃる場合もあります。


そうした方のために亡くなられた方がどのような人であったか、これまでどのような人生を歩んできたか、などを紹介します。


ここでは具体的な人物像を分かりやすく紹介するために動画やスライドショーを使って説明することもあります。



2-3. 黙祷


お別れ会の出席者全員で黙禱します。



2-4. 献杯・会食


司会の方による挨拶および黙禱が終わった後は、故人への敬意の意味を込めて献杯を行います。


献杯が終わった後はしばらくの間、参加者同士による会食および交流の時間となります。


会食中は亡くなられた方の思い出の映像を流したり、縁のある曲の生演奏など行ったりすることもあります。


会食の場では亡くなられた方が生前よく食べていたものや好きだった飲み物などを出すと、参加者同士で話が弾むきっかけになります。



2-5. お礼の挨拶


会食の時間が終わったら、司会者が参加していただいた方々に向けてお礼の言葉を述べ、お別れ会の最後を飾ります。



2-6. 参加者の記念撮影


参加者の記念撮影を行います。


祭壇に飾られた故人の遺影を中心に、その周りにご家族がいるようにします。



2-7. 解散


記念撮影が終了したら、各自解散となります。


必須ではありませんが、出席していただいた方々への感謝の気持ちを込めて粗品をお土産として渡しておくといいでしょう。



 

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3. お別れ会の式次第での司会は誰が行うべき?



お別れ会の式次第を準備するにあたって司会者選びで悩むことも少なくありません。


基本的にお別れ会での司会は亡くなられた方のご家族が務めることが多いです。


ただ必ずしもご家庭がやらなければならないということはありません。


会場の都合や宗教の関係などで司会者が異なる場合もあります。


またなるべきアットホームで和やかな雰囲気にしたい、という場合は亡くなられた方ととりわけ親しい友人を選ぶのもおすすめです。



 


4. お別れ会の準備の流れ


お別れ会を式次第通りに進めるためには綿密な準備が欠かせません。


お別れ会の準備の流れは次の通りです。



4-1. 打ち合わせ


まずはお別れ会を準備してくれる業者と相談します。


亡くなられた方の人柄やお別れ会の形式を伝えると希望通りの会にしてくれます。


また打ち合わせでは「香典・供花の取扱い」と「予算」をきちんと決めましょう。




4-2. お別れ会の費用を決定


お別れ会の費用をどのようにして賄うかを決めておくと、トラブルを避けることができます。


費用は予定されているプログラムの内容や参加者数によって決まります。


相場としては1人あたり1~2万円です。


食事代や参加者に渡す記念品は参加者数で異なりますが、会場や祭壇の費用は固定費になります。




4-3. お別れ会のスタイルの決定


お別れ会のスタイルとしては「献花のみを行う」、「立食パーティーのようにしてカジュアルにする」、「特別な演出を用いる」などがあります。


やり方にこだわる必要がありませんが、個人の人柄を明確に伝えたいという場合は演出に凝ってみてもいいでしょう。



4-4. 会場の選定


お別れ会を行う会場を決めます。


お別れ会の会場としてはホテルやレストランなどが多いです。


ただし上記の会場ですとドレスコードがある、焼香をあげられないなどの規定が設けられている場合があります。




4-5. 人数・日取り決め


参加される人数と候補日程を決めます。


事前に出欠の案内をハガキで出し、当日の出席者を把握しておきます。


出席される方には改めて開催の案内を送付します。




4-6. 式次第決め


お別れ会をどのような流れで行うか式次第を決定します。


式次第を準備したら、会場のレイアウトや問い合わせの対応方法なども決めていきます。


また注文している品があれば当日までに届いているか確認します。




 


5. まとめ


お別れ会の式次第の形式は自由ですが、故人とのお別れの機会を提供する場であるため、きちんと準備しておくことが大切です。


業者ときちんと打ち合わせをすることで、希望通りの会を開くことができます。


ご要望や予算を明確化して、お別れ会の式次第をスムーズに進められるようにしましょう。





 

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